ハウスメーカーNEWS
24.08.14
No.4 FREX3 ガレージSTYLE

国内ハウスメーカー初の「RE100」達成!

皆さん、こんにちは!今日は、ヘーベルハウスに関する最新のニュースをお届けします。

旭化成ホームズ株式会社が、なんと※国内ハウスメーカーとして初めて「RE100」を達成したんです!

※:RE100に参加する国内ハウスメーカー、7月31日報告時点における当社調べによる。

  • 環境に配慮した住宅に興味がある人
  • 自宅で太陽光発電を考えている人
  • 住宅選びの際にエコな選択肢を探している人

は必見の内容です。今回のニュースがどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

RE100って何?

まず、「RE100」について簡単に説明しますね。これは、企業が事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的な取り組みです。世界中の影響力のある企業が参加していて、低炭素経済への移行を加速させることが目的なんです。

ヘーベルハウスの快挙

旭化成ホームズは、2023年度(2023年4月1日〜2024年3月31日)にRE100を達成しました。これは当初の目標だった2038年を大幅に前倒ししての達成なんです!

どうやって達成したの?

  1. 太陽光発電の推進:「ヘーベルハウス」と「ヘーベルメゾン」に積極的に太陽光発電設備を設置。
  2. 「ヘーベル電気」サービス:自社で運営する電力供給サービスを通じて、住宅の屋根で発電した余剰電力を買い取り。
  3. 買取電力の活用:買い取った電力を自社の事務所、工場、展示場、建築現場などで使用。

驚きの数字

  • 2023年度の旭化成ホームズグループの電力使用量:約39.0GWh
  • 「ヘーベル電気」による余剰電力買取量:約43.0GWh

つまり、買い取った再生可能エネルギーの量が、自社で使用した電力量を上回ったんです!

オーナーさんとの協力が鍵

この達成は、ヘーベルハウスやヘーベルメゾンのオーナーさんの協力なしには実現できませんでした。多くのオーナーさんが太陽光発電設備を設置し、余剰電力を「ヘーベル電気」に販売してくれたことが、大きな力となったんです。

※事業展開する国別の電力使用量

まとめ

ヘーベルハウスの取り組みは、住宅業界におけるサステナビリティの新たな基準を示しました。個々の家庭での再生可能エネルギー利用が、大きな企業の環境目標達成につながる。この素晴らしい循環型のモデルは、他の企業にも大きな影響を与えそうですね。

みなさんも、自宅で再生可能エネルギーを利用することで、大きな変化の一部になれるかもしれません。環境に優しい住まい選び、考えてみませんか?

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