ハウスメーカーNEWS
24.02.17
No.9 CUBIC Lハット

「ヘーベルハウスは寒い」と言われる理由について徹底解説します✨ヘーベルハウス9区画より

はじめに

こんにちは!ヘーベルハウス9区画です。

数ヶ月前からInstagramで活動していましたが、今後はこちらのサイトでも皆様からの質問や疑問、ヘーベルハウスの最新情報をお届けしていきます。質問があればぜひこちらのインスタグラムからDMください!

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さて、記念すべき第一回目の投稿では、ヘーベルハウスでよく聞かれる質問についてお話ししていきます。

今回のテーマは「ヘーベルハウスって寒いの?」です。

結論から言うと、たくさんの誤解が広まっているようです。

 

ヘーベルハウスは寒い?

インターネット上には様々な意見が書かれています。 それらをまとめると以下の3つに集約されると感じました。

  1. 寒冷地に営業エリアがない:北海道や東北に営業所がないのはヘーベルハウスが寒いからだという意見
  2. 断熱材が薄い:他のハウスメーカーに比べて断熱材が薄いという意見
  3. 鉄骨造は木造に比べて断熱性や気密性が低い:ヘーベルハウスに限らずですが鉄骨造のハウスメーカーが言われやすいポイント

実際はどうなのか?

1. 寒冷地に営業エリアがない理由

これはヘーベルハウスが掲げる「All for LONGLIFE」という理念を実現するために建設するエリアを絞っているからです。

私たちは1972年、住宅の耐用年数が低かった時代に、鉄骨やALCコンクリート・ヘーベルを使った高耐久な住宅の販売を開始しました。1998年には「ロングライフ住宅の実現」を宣言し、当時としては画期的な50年にわたる長期点検も導入しました。

建てるだけで終わらない。その先の未来もともに考えていくためにあえて地域を絞って活動をしています。

2. 断熱材が薄いと言われる理由

以前のヘーベルハウスは壁の断熱材の厚みが25mmでしたが、2017年には45mm、現在では60mmに変更されています。さらに、断熱材には旭化成が独自開発したネオマフォームを使用しており、熱伝導率は驚異の0.020W/(m・K)となっています。これはグラスウールの約2倍の性能を誇ります。

断熱材が薄いという意見は、現在の断熱等級から過去の事例を見ている可能性があると考えられます。

3. 鉄骨造は木造に比べ断熱性が低いということについて

一般的には鉄骨造より木造の方が断熱性や気密性を上げやすいと言われていますが、ヘーベルハウスはヘーベル板+ネオマフォーム60mm等により「超高断熱」を実現しています。これにより、断熱地区地域区分1・2の北海道の基準を満たすことができます。ヘーベルハウスは北海道の基準を満たした家を建てることができるのです。

 

最後に

もちろん間取りや日射時間によって各ご家庭での体感温度は変わってきます。しかしヘーベルハウスで建てられた方からも

  • 夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます
  • エアコンの効きがとても良く弱運転でも十分
  • 心配していたけれど全く問題ありません

というようなお声もいただきます。

 

いかがでしたでしょうか?これからもヘーベルハウスのリアルな情報をお伝えしていきます!

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